基礎から学ぶ全身脱毛について
テクトロンは、世界最大の医療機器メーカーであるドイツのSm社が開発しました。低周波、赤外線、極超音波など、数十種類の通電療法が行われてきており、機器の改良も急速に進みました。治療したい病気や使用目的によって使いわけられますが、テクトロンの特徴は、これまでの治療マシンとは違って、波形、周波数、電圧がそれぞれ変化する4つの電流を同時に発信させ、繰り返し合成させることによって発生する複合波を使うことです。
この複合波を高位多重複合波(ランダムアクセス波)といいます。普通、皮膚には電気に対する皮膚抵抗があり、低周波ほどその抵抗が大きく、高周波ほど抵抗が小さいのですが、ランダムアクセス波は、この皮膚抵抗を低く抑えてあるために、皮膚を通り超してより深い筋肉や神経の部分までほとんど変化することなく到達して作用します。
また、波形や周波数、電圧が変化することによってからだが電流に慣れることを防止し、何度治療を行っても同じ効果が得られるように工夫されています。基本となる4つの周波数は1100〜600ヘルツ、合成されるランダムアクセス波の周波数は、0.5〜50万ヘルツと幅広くなります。
テクトロンによって脂肪が燃焼するメカニズムは、まず、ランダムアクセス波によって筋肉の運動が活発になると、腹筋の近くにあった脂肪が血液中に流れ出ます。それがエネルギーとなって働くことで、脂肪が消費されるのです。
体内の脂肪は肝臓に貯蔵されますが、運動するとエネルギーが必要になり、この貯蔵された脂肪も血液中に流れ出て消費されます。テクトロンによる脂肪燃焼も、これと同じ状態です。
テクトロンは、皮膚抵抗を抑えたことで、従来の治療マシンと違って皮膚への刺激が少なく、ピリピリした感じがほとんどありません。
効率よく、しかも心地よい感じで治療ができます。しかも安全で、全く痛くない。もともとは整形外科で筋肉や関節の痛みをとったり、炎症を抑えたり、マヒした筋肉の運動療法などに使うことを目的に開発され、そうした治療を行っているうちに、二次的に脂肪燃焼の効果が発見されたもので、安全性の高いマシンです。
脂肪燃焼の目的でテクトロンを使用する場合、治療を受ける人はベッドに横になり、お腹に吸盤のような導子を取りつけるだけでOKです。その導子からお腹の脂肪にランダムアクセス波を流すだけで、痩身効果が得られるのです。
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